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■■どど〜んとビーチリゾート■■





カンボジアのリゾート地、シアヌークビル。この夏、ここにカンボジアで初めてのビーチリゾートホテルがオープンした、と聞きいってまいりました!プノンペンからバスで4時間。道路も鋪装されていて、渋滞もなく、信号もなく、平野をずーーっと走っては集落、また走っては集落があり、、途中の休憩所で揚げバナナや肉マンをほおばりったり、コンポンチュナンからきたらしき素焼きの鍋の行商人の牛車といきかったり。窓からどんどん飛び去っていく景色をみているうちにシアヌークビルの町へ。



バスをおり、モトバイに乗り換えてととと、と海沿いを走るとみえてきました。立派なゲートが!ソカービーチリゾートです!ウェルカムドリンクなんかもでてきて、ん〜、さすがカンボジア初のワールドクラスリゾート、、と思いきや、私たちがチェックインしている間にも他のお客さんが部屋の掃除ができていなかった、寝ている時になにか物音がする、とクレームが。レセプションに営業スマイルがあまりなく、お客のクレームにも舌打ちするしまつ。だ、大丈夫なのか?!夏にグランドオープンしたとのことですが、まだまだホテルも工事中。宿泊1日目にいたお客は私達を含め10組いたかいないか、、。従業員の方がおおかったような。おそらくハイシーズンは11月頃からなので、そのときが本当のグランドオープンなのか、、。



部屋は少し広めでリゾートらしくゆったりしたかんじ。ベランダもありホテルのプールと海が見え、リゾート気分を盛り上げてくれます。プノンペン、シェムリアップと怒濤の行程をへて、いざビーチへ!トップの写真のような美しいビーチです。白砂がこまかくて裸足の足にも気持いい。さぁ昼寝の前に軽くランチを、とビーチボーイにランチを頼むものの、もうひとつ英語も通じない、そしてここにも営業スマイルはなく、動作もの〜んびり。こんなんでハイシーズンにこの大きなビーチにくるお客をさばけるのか?ここまではなんだかもうひとつなコメントが多かったかもしれませんが、ここの良いところは食事がおいしく、こういうリゾートホテルにしては安いこと。ビーチで食べたシーフードヌードルは絶品。またアジア料理全般を出すレストランの食事もどれも上品な味付けでおいしい。バーのカクテルのグラスも大きめ!食事に関してはかなり満足できると思います。 従業員たちにとっても初めて働くであろうリゾートホテル。ホスピタリティ、スマイル、といわれてもはて?なんのことやら?というかんじなのか。ホテルの廊下ですれちがうベッドメイキングの女の子たちは「Good Morning!」と元気に挨拶しますが、すれ違う男の子たちはなんとなくうつむきかげん。恥ずかしいのか、挨拶しなくっちゃ、と思っていながら言葉がでてこないかんじなのです。さて、ホテルの部屋にシアヌークビル空港の案内が。立派な空港はもう完成しているようで、シェムリアップからの国内線、それとタイ、マレーシアなどの国際線も予定しているとのこと。しかし「いつオープン?」といろんな人に聞きましたが、「分からない。」なんとなくのびのびになって誰も分からない、とのこと。それが開港しないと、集客は難しいんじゃないか?と人ごとながらちょっと心配です。 とはいうものの、おそらくは国をあげてのビッグプロジェクト。遅かれ早かれ開港するでしょうし、従業員たちもこれから洗練されたホテルマンになっていくことでしょう。カクテルを頼むと緊張気味に神妙な顔で作るスタッフにはらはらすることもないでしょう。何年後かには他にもホテルが建ち、町には旅行者向けのしゃれたお店やお土産ものやが軒をつらねているかもしれません。そう思うと生まれたてのビーチリゾートに来る、なんてこともなかなかないことだなあと面白く思ってしまいます。ホテルから一歩でると、ほったらかしの、でも白砂が綺麗なビーチがあり、土産物などうっていないような地元のマーケットがあり、郵便局では営業時間だけどなぜか家族全員がテレビをみてたり、海にちかいの〜んびりしたシアヌークビルのままでいてほしいなぁと思うのでした。



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