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□ CHA Cambodian Handicraft Association □

CHA(Cambodian Handicraft Assocation) は2000年に設立されたNGOです。
(写真左がDirecter Mr. Kim Tha)
地雷による被害者、またポリオにより障害をもつ人々の自立支援を目的としています。
長年にわたる内戦、紛争には終止符がうたれましたが、今現在も地雷、戦争による後遺症、また医療費やワクチンの不足によりポリオに悩む人は数多くいます。
カンボジアの農村地帯では今でも人手にたよる作業が多く、障害をもった人々が自立した生活をおくことは難しい状態です。
CHAでは農村地帯から障害者を呼び寄せ、半年間はCHAの寮、生活費を無償提供し、トレーニングを提供します。その後はCHAスタッフとなって縫製に従事したり、小規模店鋪の経営について勉強するなど、障害者自身が技術をみにつけ自立した生活をおくるまでサポートしています。
今回のプノンペンへの旅行ではじめてCHAにお邪魔し、Mr Kim Thaからお話を伺うことができました。外国の支援するNGOが多い中、カンボジア人であるMr Kim Tha を中心とした組織であることに興味があり、なぜこういう組織を始めたのか聞いてみました。
「困った人を助けたい」「障害者をささえたい」、、という答えを予想していましたが、彼の答えは「カンボジアの農村地帯で障害者で農作業で仕事ができないということは、お金もない、友だちもいない、結婚もできない、なにもできないんだよ。技術を身につければ収入ができ、自立した生活をおくることができる。結婚や家族をもつこともできる。」とてもストレートな答えで大義名分よりも自分が感じたことをそのまま行動に移したような印象をうけました。
工房もとてもアットホームなかんじでMr Kim Thaも「かかか」と笑う陽気なおじさんです。リーダー役の女性を中心に私がお邪魔した日はアメリカ向けのジュエリーロールをみんなで輪になって縫っていました。
シェムリアップにもオフィスをもっていますが、プノンペンの工房はトゥールスレン博物館の目の前にあります。ここはポルポト時代の収容所で中には凄惨な拷問の道具や、独房など、当時ここでなにがおこっていたのか、見ることできます。
今回、この2ケ所を訪れ、悲劇、などではすまされない凄惨な過去とそれを乗り越えて前へ前へと進み出したカンボジアを感じました。



■CHAの商品には地雷被害者、ポリオによる障害者の自立支援の費用が含まれています。■
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